犬が散歩で歩かない時に抱っこするのはNG?正しい対処法は?

犬 抱っこ

みなさんのワンちゃんは抱っこ好きですか? 

私はわんこを抱っこするのが好きで、スキンシップの一環として、1日に数回はわんこを抱っこするのですが、外ではビビリでも、自立心が強いうちのわんこ、たまに拒否られます・・・。

ワンちゃんを抱っこするのは、「しつけに良くない」とか、「甘やかせるからダメ」とか、いろいろな意見がありますよね。

でも、実際はどうなんでしょう。

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犬を抱っこするのは良いこと?悪いこと?

物事何をするにもいいことだらけのこと、悪いことだらけのことって少ないですよね?

必ず、いいことの裏には悪いこともあり、その逆も同じこと。

「抱っこ」という行為も同じです。

犬を抱っこすることのメリット

抱っこで得られる信頼感

スキンシップすることで、飼い主さんとの信頼関係が深まることと、人に抱っこされることにより、ワンちゃんが人好きになってくれます。

なので、有事の際には、飼い主さん以外の人にでも、抱っこされることに慣れていれば、急いで何かをしなければならない時にも助かります。

抱っこで健康チェック

また、ワンちゃんを抱っこして触ることにより、体の異変に早く気づいてあげることができます。

例えば、抱っこした時に、体のどこかを痛がるとか、体にしこりがあるだとか。

ワンちゃんと一緒に健康に

ワンちゃんを抱っこすると、人間とワンちゃんお互いに、幸せのホルモン(エストロゲン)が出ると言われています。

アニマルセラピーも、そういうワンちゃんの見えないパワーから生まれたものですよね。

犬を抱っこすることのデメリット

甘々ダメダメワンちゃんに

抱っこを常にしてしまうと、ワンちゃんもそれに甘えてしまいます。

常に抱っこを要求するようになってしまい、それが満たされないと、最悪、分離不安症になったりします。

飼い主さん命のワンちゃんは、かわいいと思われがちですが、度を越した過保護は、虐待のような状態と変わらず、ワンちゃんが逆に不幸です。

ワンちゃんがリーダーに

飼い主さんからの抱っこではなく、いつもワンちゃんからの要求で、抱っこをしてしまうと、ワンちゃんが、どんどん勘違いを始めます。

自分をリーダーだと思い始め、飼い主さんのいうことも聞いてくれないわがままワンちゃんに大変身を遂げてしまいます。

正しい抱っこの仕方

みなさん、正しいワンちゃんの抱っこの仕方ご存知ですか?

犬種によって多少抱っこの仕方は違うんです。

共通して言えるのは、前足の脇に手を入れ(前足の付け根を持って)、抱き上げることは禁止です。

それは、本来、ワンちゃんが不自然に引っ張られる格好となり、関節を痛める原因になってしまいます。

小型・中型犬の場合の抱っこ

基本は、両手で両脇をしっかり包むように抱き上げ、利き手で前足を支え、逆の手で、お尻を支えます。

ワンちゃんの体と飼い主さんの体を密着させ、安定させます。

もしくは、ワンちゃんの後ろから、右手で脇腹を支え、左手でお尻をすくうような感じで抱っこする方法もあります。

どちらにせよ、安定感がないと、ワンちゃんは暴れるので注意してください。

大型犬の場合の抱っこ

大型犬は、大変ですよね。

軽くヒョイっと抱っこは難しいです。

まず、飼い主さんがワンちゃんの横に、片足を立てる感じで座り、ワンちゃんの上半身を、飼い主さんの立てた膝の上に乗せます。

そして、飼い主さんの右手でワンちゃんの後ろ足を抱き上げ、同時に左手で、ワンちゃんの胸を包むように抱き上げます。

その際、ワンちゃんの体と飼い主さんの体はちゃんと密接させるようにし、安定させてください。

歩かない時の抱っこ以外の解決法2つ

わがままで歩かない。
何かが恐怖で歩かない。
疲れて歩かない。

散歩で歩かなくなるワンちゃんには、歩かない理由が様々ありますよね。

でも、動いてもらわないと、こっちも困ります。

そこで、お気軽についつい抱っこしちゃいがちですが、抱っこ以外にも裏技的な解決法があるんです。

欲しかったら歩いて作戦

名前の通りなんですが、散歩に行く時、ワンちゃんに悟られないように、ワンちゃんのお気に入りのお菓子を、バッグに隠して持っていきます。

ワンちゃんが歩かなくなったその時が出番です。

惜しみなく見せるのではなく、最初は、バッグ越しに匂いを嗅がせ、ヒントを与えます。

お?っていう反応を見せたら、しめたもの。

飼い主さんが歩き出せば、ワンちゃんも「それ、ちょーだい」と歩き出すでしょう。

もちろん、ちゃんとしばらく歩いてくれたらご褒美をあげてくださいね。

あ、何かが動いている作戦。

よく、猫ちゃんのおもちゃにありがちなものなんですが。

つり竿みたいな棒の先にボールとかネズミとかのおもちゃがついているやつ。

それを使います。

これも、最初から持って散歩に行ってしまうと、ワンちゃんはそれが気になって散歩になりません。

動かなくなる瞬間まで隠しておきます。

そして、動かなくなったら、そのおもちゃの登場です。

つり竿から結構長い紐がついているので、飼い主さんがそれを投げてワンちゃんに追わせる作戦です。

うちは、外では使ったことはありませんが、家の中での運動に使ったりしています。

喜んでいる姿は、猫にさえ見えてくるくらい喜んで遊んでいます。

まとめ

1.抱っこは、ただの甘やかし行為ではなく、ちゃんと意味のある行為です。

2.抱っこのメリット・デメリットを理解し、ワンちゃんとの信頼関係を構築しましょう。

3.正しい抱っこをし、ワンちゃんの体に負担がかからないようにしましょう。

4.抱っこ以外の歩かなくなった時の解決法。意外と効果あるかもしれません。

散歩の時は、歩くために外に出ているわけで、極力最初から最後まで歩いてくれるのが望ましいですよね?

ただ、抱っこするということにも、とても大切な意味が込められています。

外では歩き、家の中で、遊びの時間や、ワンちゃんのお手入れの時間などに、抱っこをしてスキンシップを図り、お互いが幸せを共有できる関係でありたいですね。

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