大人になってからエレクトーンを習いたい!初心者が気を付けるべきこと4つ

エレクトーン

発売当初、エレクトーンは習えるところが少なく、敷居の高い楽器でしたが、今では教室も増え、「大人のエレクトーン教室」というのもでき、楽器自体も安い中古品があるので、始めやすくなりました。

動画サイトで演奏動画もいっぱいあり、「あ、この曲好き♪」「あこがれのこの曲弾いてみたい」なんて方もいるのではないでしょうか?

私は、パイレーツオブカリビアンの「彼こそが海賊」にあこがれ、30歳でエレクトーンを始めました。

ピアノもギターも弾けません。

まだまだ初心者の私ですが、いろいろ経験しましたので、エレクトーンを始める際の注意点を書いてみたいと思います。

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エレクトーンは初心者には難しい?

エレクトーンは、右手でメロディー(主旋律)、左手で伴奏、左足でベースや時にはどラムなどのリズム楽器を弾きます。

曲を一層盛り上げるための音や効果音のデータをレジストと呼び、それを再生しながら、リズムを合わせ、演奏します。

右足は何もしないのかというと、エレクトーンって刻一刻と楽器の音が変わっていきますよね。
あれを右足で切り替えます。

また、音の強弱をペダルを踏みこんで調節するのも右足の役目です。

ここまで読んで、何がなんやらわからなくなっておられると思います。

でも大丈夫!

メリーさんの羊さえ弾けなかった私が弾けています。

エレクトーンは確かに難しい楽器です。

でもピアノに比べたら、エレクトーンは始めやすい楽器と言えると思います。

エレクトーンは様々な音が出るので、演奏していて、まるでオーケストラを操っている気分になります。

気になったあなた、エレクトーン始めてみませんか?

エレクトーンを始めるのに必要なものは?

「エレクトーン、演奏してみたいけど、何から始めたらいいかわからない」

そんな方が、多いと思います。

まずはレンタルから

さて、最初に用意するもの……実は何も用意しなくてもOKです!

ヤマハの「音レント」というインターネットサイトを利用すると、最近発売されたばかりの、STAGEA ELB-02というエレクトーンが月額5300円で借りられます。

少しお試ししたい方にはピッタリ!

音レント

安くで購入するには?

レンタルじゃなく、購入したい方も、今はエレクトーンがすごくお買い得になっています。

2014年にELS-02というシリーズが発売されました。

機能や音源が充実していますが、値段も高い!

そこで、おすすめしたいのが、もう一つ前の型のELS-01シリーズです。

こちらがかなり安くなっています。

私もこちらの中古を買いました。

楽譜の選び方

次に楽譜。

エレクトーンはグレードというものがあり、書道等でいう、級みたいなものです。

楽譜はそれぞれ、9~8級、7~6級、5~3級に分かれています。

ただ、エレクトーンの9級というのは、ピアノと比べるとレベルの高いところからはじまっているので、9級でも最初は非常に難しいと思います。

そんな方にオススメなのが、右手のメロディーだけ弾くエレクトーンの楽しみ方。

メロディーだけなら無理なく取り組めるし、何よりボーカル部分を弾くので、弾いていてとても楽しいです。

脳のトレーニングにもなりますのでご年配の方にも非常におすすめです。

参考演奏付きの音源データもあり、右手は自分で弾く、左手とベースは自動演奏など選べるようになっており、音の切り替え、強弱は自動演奏でやってくれるので、あなたは弾ける部分を弾くだけで演奏が完成します。

これ、本当に楽しいです。

「ぷりんと楽譜」というサイトでは、9級の下の「入門」というレベルの楽譜もあります。

ぷりんと楽譜

教室に通うべき?独学でも上達するの?

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「エレクトーン教室に通いたい、でもどこにあるかわからない。」

そんな方が多いと思います。

私の経験からいうと…

・ピアノ経験がなく、楽譜で音階が少し読めるくらいの人は習ったほうがいい
・ピアノ経験がある方は独学でもある程度いけるのでは

と思います。

楽器経験がなく、楽譜読みも音階が瞬時にわからないくらいだと、独学で完璧に演奏テクニックを得るのは難しいです。

私も上記と同じようなレベルでした。

エレクトーンには独特の記号があるので、独学ではさっぱりわかりません。

最初はお試しの無料レッスンなどを利用して、一度先生のもと、練習されることをおすすめします。

お試しだと何かしらの楽譜がもらえると思いますので、先生に参考演奏を録音してもらいましょう。

これで、音の切り替えをしなくても演奏できるデータが手に入りますし、プロの演奏が聞けます。

体験レッスンを終えて、有料のレッスンに続けるのもよし、頂いたデータを利用して、家で練習するのも良しです。

しかし、短い期間からでもいいので、先生のもとで習うことをおすすめします。

教室で習うことを勧める理由と選び方の基準

これからエレクトーンを習う場合も習わない場合も、一番に見分けてほしいのが先生との相性です。

私が最初、体験レッスンしたところは電車で30分の所でした。

インターネットではそこしか、大人のエレクトーン教室が見つからなかったのです。

その教室は、先生が厳しそうな方で、ピリピリとした雰囲気で、演奏を楽しむどころではなかったです。

そこでのレッスン継続を断り、帰ろうとしたとき、受け付けの方から声をかけられ、「お宅の近くでもレッスンがありますよ」と紹介されました。

それが電車で5分のところでした。

先の苦い経験から、不安いっぱいで当日教室に行くと、すごくにこやかで温厚な先生で、レッスンが楽しくて仕方ありませんでした。

ここで習おう、そう決意しました。

皆さんも、先生の合う合わないがあると思います。

いきなり申し込みせず、まずは体験レッスンをおすすめします。

そして、私のようにネットに載っている教室に行ってみて、他のネットにない教室を紹介されることもあります。

近くにエレクトーン教室の看板を出しているところがあったら、「大人なのですが…」と相談してみるのもいいと思います。

同じエレクトーンで、教えるのが子供からか、大人かの違いですし、OKしてくれる教室も多いと思います。

エレクトーンを習っていく上で絶対思ってはいけないこと

エレクトーンを大人から始めるにあたり、練習中誰もが一度は思うこと、それは、

『ネットで小学生が上手にあんな難しい曲を弾いてるのに、自分はなんでこんなに下手なのだろう』

ということ。

実はこれ、エレクトーンをやっていく上で、絶対に思ってはいけないことです。

私も練習が上手に進まないときに、いつもこの考えに陥っていました。

それである日、先生に話してみたのです。

先生は、

「その子たちは小さいころから始めたから、30歳の時にエレクトーン歴20年、あなたは始めたばかりで、30歳でエレクトーン歴1年……同じわけがない、まだ1年生なんだから、今自分のできる練習で大丈夫なんだよ」

と言われました。

言われればそのとおりですね。

あまり気負わず、今の自分のレベルを楽しみましょう。

自分に合った習い方スタイルを確立しよう

私は去年の11月から、一時期エレクトーンを習うのを辞めることを考えていました。

レッスン回数も多く感じ、半年も習うと、自分がレベルアップしなければ、先生から習うことも少なくなり、後は独学でもいいのではという思いもありました。

ずっと言い出せずにいましたが、ある日、先生に打ち明けました。

すると、

「弾き方のスタイルと習う頻度を変えてみては?」

とアドバイスをもらいました。

弾き方のスタイルを変えるとは、両手両足の練習から、しばらくは右手のメロディだけを楽しんで弾いてみる時間を生活の中で無理せず取り込んでみては?とのこと。

そして、月4回のレッスンを、月2回に減らしてみては、とのことでした。

それでも習えるならと続けることにしました。

すると、どんどん練習が進むので、いろんな曲を弾けるし、先生が伴奏を録音してくださるので、プロの演奏を自宅で何度も聞くことができるのが何より楽しいです。

レッスン料で苦しかった財布も、約半額になり、お金をあまり気にすることなくレッスンできるようになりました。

「自分に無理のない範囲の難易度と出費での練習」

エレクトーンを長年続けていくために何より大事な上達法です。

不思議なことに、気負わないで、弾けるところから練習していくと、あるときパッと左手やベースが順々に弾けるようになるのです。

まとめ

エレクトーンに少しでも興味をもった方、エレクトーンは実に楽しい楽器です。

先生の演奏データに弾ける部分から参加して、音楽を楽しむことから始めるのが、何よりの上達法です。

「演奏を楽しむ」
「相性の合う先生に出会う」
「他の人と比べない」
「自分の財布のひもが許せる範囲内から練習を始める」

この4つがエレクトーンを続けていくうえで大事だと思うことです。

私もまた全面復帰して、左手と足のベースも演奏できるようになりたいと思っています。

皆さんも日々の生活にエレクトーンをプラスして、楽しい音楽ライフを過ごしてみてはいかがでしょうか?

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