フィンペシアの副作用に不妊はある?妊娠中の女性の服用は危険なので要注意!

フィンペシア 妊娠

AGA治療に高い効果を発揮することで有名なフィンペシアは、低価格で薄毛改善することができるため使用している方はたくさんいらっしゃいますが、気を付けなければいけないのが副作用です。

そして、フィンペシアの副作用で「不妊症」になるという噂もよく耳にします。

これから子作りをする予定の方や、将来結婚して子供を産みたいと思っている方は、フィンペシアを飲んでも大丈夫なのか心配になりますよね。

また、女性でも薄毛を治したいと思う方もいらっしゃると思いますが、妊娠中の女性が服用しても大丈夫なのかも気になるところですよね。

これらの疑問について解決するために、今回はフィンペシアの不妊の危険性や、女性のフィンペシアの服用について解説します。

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フィンペシアに不妊のリスクはある?

結論から述べると、フィンペシアを服用することで「男性不妊症」になる恐れがあります!!

フィンペシアの副作用には「無精子症(または精子量減少)」、「勃起不全(ED)」、「精子形態異常」、「射精障害」といった男性の性機能に関する副作用がしっかりと記載されており、精子の量が減少したり、もしくは無精子症となることで子供を授かることが困難となり、男性不妊症を引き起こしたり、EDになってしまうと女性との性行為自体が困難となったりする危険性があります。

これを見たら、「正直怖いし不安」、「フィンペシア使うのをためらいたくなる」というのが私の正直な感想でしたし、この記事を読んでいる方もきっと同じことを思ったのではないでしょうか?

しかし、フィンペシアの副作用は発症率が非常に低く、男性機能へ影響を与える副作用は1~2%程度のため可能性は非常に低いです。

また、アメリカの生殖医学会の「Fertility and Aterility」という学会誌に掲載された論文では、「フィンペシアの成分であるフィナステリドを約5年間服用している男性27人に対し、フィナステリドをやめたら精子の量はどうなるのか?」という研究調査をしたという内容がありました。

調査の結果、フィナステリドの服用をやめた場合、何と平均で11.6倍も精子の量が増えたそうです。(ちなみに精子量が減ったという対象者はいなかったそうです)

この調査結果から、フィンペシアを使用していたら精子の量が減少している方が多いけど、服用をやめたら精子の量が回復するということがわかりました。

以上のことからわかりますように、フィンペシアの副作用は発症率が低い為ほとんどの方が発症しないですし、症状が発症してもすぐに服用をやめれば回復することが可能なので、過度に気にすることはないでしょう。(私もほとんど気にしていません)

ちなみに私はすでに1年ほど服用していますが、特に副作用発症していませんし体調も良好な状態を維持しています。

但し、精子の形態異常や精子量の減少というのは自分でも気が付きにくいのでこれから子作りを予定している方は、一度検査を受けておくことをオススメします。

妊娠中の女性の服用は危険

女性のフィンペシア服用についても考えてみましょう。

フィンペシアの添付文書には、妊娠中の女性や授乳をしている女性のフィンペシアの服用は禁止と記載されています。

さらに、厚生労働省のHPでは、フィンペシア(プロペシア)は男性型脱毛症に対しての治療薬であるため、女性・子供の服用は禁止すると警告されています。

では、なぜ妊娠中の女性はフィンペシアを服用すると危険なのでしょうか??

妊娠中の女性はフィンペシアに触れることすら許されない

厚生労働省のHPでは、妊娠中の女性のフィンペシアの服用だけでなく、妊娠中の女性がフィンペシアに触れることすら禁止という風に記載してあります。

まず、フィンペシアを妊娠中の女性が服用した場合、もし妊娠中の胎児が男の子だったら「男の子の生殖器に異常をきたす」可能性があると報告されており、そのため妊娠中もしくは妊娠の可能性のある女性のフィンペシアの服用を禁止しています。

さらに気を付けなければいけないのが、フィンペシアの成分であるフィナステリドは経口内服薬ですが、外用(皮膚からの吸収による投与)でも十分効果を発揮します。

フィンペシアは表面がコーティングされているため、普通に触っても成分が皮膚から吸収されることはありません。

もし、フィンペシアの錠剤が割れていたり裂けている、または表面に傷が入っているような状態で手に触れると成分が吸収される可能性は十分にあるため、女性はフィンペシアにはできる限り手に触れないようにしましょう!

もし、妊娠中の女性が割れているフィンペシアに触ってしまったら放置せずに、必ず医師に相談するようにしましょう。

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妊娠中の女性はどうすればいい?

妊娠中の女性だけでなく、女性や子供はフィンペシアを禁止されていることが分かりましたが、妊娠中の女性の育毛はどうすればよいのでしょうか?

まず、女性の薄毛は男性と原因が違うため、薄毛改善に対するアプローチ方法が違ってきます。

男性の薄毛は髪の毛が抜けて薄くなるタイプがほとんどですが、女性の場合は髪の毛が抜けるのではなく、髪の毛が細くなることで全体的に
髪の毛が薄くなっていくタイプの方が多いです。

女性の薄毛の原因は生活習慣の乱れからくるストレスや、ホルモンバランスの乱れが原因として多いようです。

さらに、妊娠中はホルモンバランスが非常に乱れやすくなっており髪の毛が細くなったり抜けやすい状態となってしまいます。

そのため女性の薄毛対策は、

①生活習慣を整えること

②育毛剤・発毛促進を促す医薬品の使用

③育毛に必要な栄養の補給

以上が主な方法となります。

育毛剤の使用に関して、「妊娠中にも使って大丈夫?」と心配もされると思いますが、女性用育毛剤であれば使用しても何も問題ありません。

女性用育毛剤は、男性用育毛剤や男女兼用育毛剤と比較して頭皮に対する刺激がかなり弱くなっているものが多くなっております。

妊娠中の女性は、天然成分配合の育毛剤や添加物が入っていない身体に対して優しい育毛剤の使用が望まれます。

もちろん、フィナステリドやミノキシジルも配合されないのでそれらの副作用を気にすることもない為、妊娠中の女性は安心して使用できますよ。

また、妊娠中は胎児のためにも生活習慣を整えて、バランスの良い食事をとることが非常に大事ですし、子どもと髪の毛のためにもなるべく規則正しい生活を心がけましょう。

性行為は大丈夫?

フィンペシアを服用している男性と性行為をしても基本的には問題ありませんが、妊娠中の女性や妊娠を希望されている女性は注意しなければいけません。

フィンペシアを服用している男性の精液にはフィナステリドの成分が混ざっている可能性があるため、女性の体内にその精液が取り込まれると生まれてくる子供の性器に異常を起こす場合があります。

基本はコンドームを使用し、妊娠を希望される女性の場合は男性に対し、フィンペシアの服用を中止してもらい、1ヶ月以上の期間を開けてから性行為をするようにしましょう。

まとめ

ここまでのおさらいです。

・フィンペシアの副作用には、精子減少や無精子症、EDなど男性不妊症の原因となるものが存在しているが、服用をやめれば回復が期待できる

・妊娠中の女性はフィンペシアの服用どころか触ることすら厳禁
 
・妊娠中や妊娠を希望されている女性は、生活習慣の改善や女性用育毛剤を使用し育毛を行うことが可能

・フィンペシアを服用している男性との性行為は可能、妊娠中や妊娠を希望されている場合は男性にフィンペシアの服用を中止してもらう必要がある

基本的に女性にはフィンペシアは効果がないので、妊娠中でなくてもフィンペシアには触らないようにしておきましょう。

また、フィンペシアを使用している男性との子供を望むのであれば念のため一度、検査を受けておくことをオススメします。

検査を受けておき、お互いに安心した状態で妊活・出産に臨んでください。

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