マルチーズの鼻の色がピンクになる・鼻づまり・鼻水・鼻血の症状は病気?

マルチーズ 鼻
©starstruck232

マルチーズのチャームポイントの1つ、真っ黒い小さな鼻。

ワンちゃん達の鼻は私たちとは全く違う造りになっていて、人とは比べられないくらいの嗅覚を持っているといいます。

また私たちが知っている知識として、ワンちゃんの鼻は常に湿っていなきゃいけないといいますよね。

じゃあ、湿っているを通り越して、鼻水が流れているような状態もあるのでしょうか?

今回は、ワンちゃんの鼻について紹介します。

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鼻の色がピンクになる原因と対処法

マルチーズの鼻は漆黒なのが、基本です。

でも、たまに鼻の色が薄い黒色だったり、ピンク色だったりするワンちゃんに出会ったことはありませんか?

原因は様々あるのですが、被毛の色が薄いワンちゃんによく見られる現象です。

ウィンターノーズ

通常は真っ黒い鼻をしていますが、寒くなり冬に向かうに従って鼻の色が薄くなり、真冬にはピンク色に。

そしてまた春から夏にかけて黒く戻る。

このような鼻を「ウィンターノーズ」といいます。

原因ははっきりはしていないようですが、ワンちゃんが浴びる日照時間の違いでなるのではないかと言われています。

この場合の鼻の色は、季節限定であって、冬が終われば黒く戻るのが特徴です。

ただ稀に薄くなって戻らなくなってしまうワンちゃんもいます。

夏なのに、鼻がピンク色になってきたら

ウィンターノーズとは逆に、夏なのに鼻がピンク色になってきた場合、日光に敏感に過剰反応してしまう、「過敏症」が原因のことがあります。

この場合、ワンちゃん自身、鼻を痒がったりなどの症状が出てきます。

こういう皮膚症状を放置するのはやはり皮膚によくありませんので、何かしらの紫外線対策が必要になります。

ワンちゃん用の日焼け止めなど使ってみましょう。

遺伝的な問題

被毛の色が薄いワンちゃんは特に最近では、色素が薄いワンちゃんが多くなってきているといいます。

その場合、子犬の時から鼻の色が薄いワンちゃんもいますが、子犬の時は黒かったのに、色が抜けてきたという場合もあります。

この場合は、ある日突然ピンク色になることはなく、徐々に薄くなっていきます。

この場合は遺伝ですので、黒く戻すのは難しいでしょう。

年齢による退色

黒い被毛のワンちゃんは白髪が出てきてわかりますが、マルチーズのように、もともと被毛が真っ白いワンちゃんだと、シニア犬になっても見た目はまだまだ若く見えますが、年は年なのです。

老化現象として、鼻の色が退色してくる場合があります。

鼻の色以外で元気であれば、自然現象として受け入れましょう。

病気やケガのせい

鼻をすりむいてしまった場合も、色が退色することがあります。

度合いにもよりますが、時間の経過とともに元に戻ります。

問題なのは、病気のせいで鼻の色が退色してしまう場合です。

膿皮症の場合などでも炎症を起こしピンク色になることがあります。

色が変わるだけじゃなく、痒がるような仕草がある時は、病院へ行きましょう。

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鼻づまり・鼻水の原因と対処法

ワンちゃんも人間同様、鼻づまりや鼻水が出ることがあります。

ただ人と違い、軽く見れない原因のことがあるので注意が必要です。

アレルギー反応

これは花粉症のみならず、ハウスダストや家の芳香剤、人の香水、反応してしまうワンちゃんは、敏感に反応して鼻づまりや鼻水を流し、アレルゲンの侵入を防ごうとします。

アレルゲンとなるものを排除してあげることがベストです。

歯周病、大丈夫ですか?

目・鼻・口は繋がっていますよね。

口の環境が悪く歯周病などになっている場合、その炎症が鼻にまで影響を及ぼし、鼻づまりや鼻水の原因になります。

この場合の鼻水は粘り気があります。

まずは、獣医さんと相談し必要であれば、歯のクリーニングをし、歯磨きを怠らないことが大事です。

ウィルスや細菌に感染

どんなに予防注射をしていても、それは100%ではなく、場合によっては感染症にかかることもあります。

元気がない、便も普通じゃないなど、別の症状もある場合は迷わず病院へ行きましょう。

鼻水の様子としては、サラサラした水っぽい鼻水の場合「ケンネルコフ」「ジステンパー」などの疑いがあり、粘り気がある鼻水の場合「ウィルスの感染症」の疑いがあります。

また、人間同様、急な温度変化での鼻水や、何かの刺激臭によっての鼻水は問題ありません。

鼻血の原因と対処法

人間の出す鼻血も突然起き、少なからず慌てますよね。

それが、ワンちゃんに起きたらパニックです。

滅多に起きることはないでしょうが、仮に起きたら慌てず対処しましょう。

鼻の中に傷がある

何かが原因で鼻の中を切ってしまったりした場合、鼻血が出ます。

傷の程度がわかりませんし、万が一骨折もしているといけないので病院に行きましょう。

腫瘍がある

鼻の中にできる腫瘍には悪性リンパ腫、扁平上皮がんなど種類があります。

そういった腫瘍があると症状として鼻血が見られるので一刻も早い検査と処置が必要です。

感染症によるもの

細菌や真菌が原因でも、鼻づまりや鼻水と一緒に鼻血が出ることがあります。

この場合は、適切な処置が必要になりますので、獣医さんの指示に従います。

ワンちゃん達の鼻血は、まれであることと同時に、深刻なことが多いので、止血としてティッシュを鼻に詰めるなど、無謀なことは一切せず、一刻も早く病院へ連れていってください。

まとめ

  • マルチーズの鼻がピンクになる原因は、一過性のこともありますが、遺伝によるもので、黒く戻らないこともあります。
  • まれに鼻がピンクになるのは、病気のせいもあるので注意が必要です。
  • 鼻づまり・鼻水はワンちゃんにも起こります。それぞれの原因ごとに対処しましょう。
  • ワンちゃんの鼻血はまれにあり、深刻なことがありますので、様子見することなく病院へ連れて行きましょう。

うちのわんこも冬場は鼻が、ピンクにはなりませんが、若干色が薄くなり、夏に向けてまた黒く戻っていきます。

最初はそんな変化も大慌てで病院へダッシュしましたが、今では季節の移り変わりをマルチーズでも感じています。

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