※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています
節約・貯金

節約中の主婦必見!国や市町村から受けられるお得な制度・助成金6選

節約 助成金
節約 助成金

毎日の節約生活に疲れていませんか?

専業主婦には家事育児以外何もできないと思っていませんか?

実は日中に自由に動ける主婦なら申請しておくべき助成金などがあります。

もらえるお金、受けられるサービスがあるのに知らないから、申請できないからと受けないのは損です!

しっかりとどんなサービスがあるか確認して早急に最寄りの役所に行くようにしましょう!

助成金って何?

そもそも助成金とはなんでしょうか?

基本的には厚生労働省が取り扱う助成金のことです。

この助成金は返済義務がありませんが、一定の基準を満たしているのかなどの審査が必要になってきます。

夫婦で生活していて子供もなんとか育てているから助成金なんて受けられない・・・と思っていませんか?

そんなことはありません!

いくつかの条件さえ満たすことができれば受けることができる助成金はあります!

ファミリー世帯の家賃補助

過疎化地域では新たに若い住民を増やす取り組みとして家賃補助などを行っています。

もちろん過疎化地域でなくても家賃補助を行っている地域もあります。

例えば東京都目黒区です。

18歳未満の子育て世代に一定の条件が合えば月額20000円の助成金が受けることができます。

参考サイトはこちら

https://www.city.meguro.tokyo.jp/kurashi/sumai/enjo/yachin/shikaku/family.html

このように月々の家賃補助が受けることができれば毎月の家賃が安くなり節約につながりますよね?

仕事や学校の都合で簡単に引っ越しなんてできないでしょうが、もし可能な距離に助成金を受けることができる街があれば引っ越しをお勧めします。

ゴミ対策助成金

生ゴミ処理機をご存知ですか?

なんとこの生ゴミ処理機を購入する金額を助成してくれる市町村もあるんです!

生ごみ処理機の購入金額の2分の1の金額を助成されることが多いようです。

なぜこの助成金をお勧めするのか・・・

「購入金額の半分を助成されても結局半分は実費じゃん!」と思いませんでしたか?

しかしこれには大きな利点があります。

「ごみ袋代が減る!」

そう!毎週毎週かかっているゴミ袋代・・・

1週間に2回でトータル40リットルの燃えるゴミを出している家庭としましょう。
(市指定ゴミ袋20リットル10枚入り160円)

1週間で32円のゴミ袋代を使用していることがわかりますよね?

しかし生ごみ処理機を利用することで、燃えるゴミのうち20リットルが生ゴミだった場合、1週間で16円のゴミ袋代にできるんです!

4週間(1ヶ月)で約64円の節約になります。

1年間で768円の節約に、2年間で1536円、5年間で3840円の節約につながります。

これは概算であって、もっと多くのゴミが出ている家庭にはもっと安くすることはできます。

生ごみ処理機とゴミの分別をしっかりと行うことで1週間に10リットルしか可燃ゴミを出さなくなった家庭もあるようです。

参考サイトはこちら

http://www.city.ise.mie.jp/13432.htm

住宅ローン減税

「家族のために一度はマイホームを持ちたい!」と節約を頑張ってローンを組んで家を建てた方には必見!

なんと住宅ローンが減税の対象になるんです!

減税を受けるための条件はもちろんありますが、この条件に当てはまれば確定申告によって所得税が軽減されるシステムです。

ローンを組んだ時期によって軽減税率の割合は変わってきますが、所得税の軽減ができるとなると嬉しい制度ですよね?

参考サイトはこちら

http://sumai-kyufu.jp/outline/ju_loan/

児童手当

子育て世帯には助成金は大きな助けになるでしょう。

もちろん利用している人も多いでしょうが申請の見落としがないか確認しましょう。

0歳から中学修了までの間に給付される給付金です。

(子供1人のみの場合)

  • 3歳未満・・・15000円/月
  • 3歳〜・・・10000円/月

年に3回の給付で2月、6月、10月に給付されます。

申請をしないと給付を受けることができないので必ず申請をしましょう。

申請した月の翌月からの給付となりますので必ず確認をするようにしましょう。

参考サイトはこちら

http://sumai-kyufu.jp/outline/ju_loan/

医療費助成制度

子供は頻繁に病気になりますし少し大きくなると怪我や誤飲、様々な心配が出てきますよね?

毎回毎回病院に行くにも治療費はかなり大きく子供の治療費が2割負担だったとしても家計には大きな打撃になります。

しかし、ほとんどの市町村ではお住いの市町村内で使用可能な医療費助成を出しています。

市町村によっても違うでしょうが、月の医療費が500円程度で済むことが多く、ほとんどの場合がお薬の料金がかからないようです。

他県に旅行中の怪我や病気の際には医療費助成は受けられません。

しかし自宅に戻った際に診療明細と医療費助成受給者証を持って役所に行くことで助成されるはずだった分の医療費が帰ってくる場合もあります。

参考サイトはこちら

http://www.city.osaka.lg.jp/kodomo/page/0000369443.html

育児休業基本給付金

子供のへの給付金とは少し違いますが、子供が生まれて子育てをしている間に受けることができる給付金です。

子育てのために休んでいるだけなのに退職にしてしまうと今後の生活に不安ばかりになりますよね?

そんな不安なお母さんは育児休暇をとってお金をもらいながら子育てに専念してみるのもいいかもしれません。

この給付金は誰にでも給付されるものではなく「雇用保険」に入っている人にしか給付されません。

出産前に雇用保険に入っていた場合は産後1年間の育児休暇が認められます。

他にも条件はあるのでしっかり確認しましょう!

参考サイトはこちら

http://www.mhlw.go.jp/general/seido/koyou/ryouritu/aramashi.html
http://www.office-r1.jp/childcare/

まとめ

  • 小さな助成も見逃さない
  • 住宅ローンも減税で節約!
  • 子育てのための助成はしっかり申請

助成金は大きな金額でない場合もありますが年間を通して考えると数万円、数十万円の大きなお金につながることもあります。

こんな助成申請しても役に立たない・・・と思っていても意外にも大きな節約につながることもあります。

ご自身のお住いの自治体にどのような助成があるのか確認しましょう。