運命・宿命・天命・使命の意味と違い・使い分け

運命・宿命・天命・使命

「運命」「宿命」「天命」「使命」。

どれも占いなどに出てきそうな言葉ですが、これらの違いは何なのでしょうか?

今回は似て非なるこの4つの言葉の意味・使い方について調べてみました。

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運命の意味・使い方

運命の意味は「生まれてから自分で経験し、加えていく道のり」のことだそうです。

運命がどうなるかは自分次第で、コントロールすることができると言われています。

後述の宿命によってもたらされる結果と言われることもあります。

例:今、あなたがこの文章を読んでいるのは運命だ。

例:私が彼と結婚したのは、運命だ。

宿命の意味・使い方

宿命の意味は「生まれつき宿っていること。変えようがないこと。」だそうです。

性別や家柄、生まれた場所など変えようがないことに対しては、「宿命」を使うことになります。

例:私が、この家の長男として生まれたことは宿命だ。

例:私たちがこの時代に生まれたことは、宿命なのだろう。

天命の意味・使い方

天命の意味は「天から人間に与えられた一生をかけてやり遂げなければならない命令のこと。」と言われています。

例えば、フランシスコ・ザビエルなどは天命を悟って、その人生をキリスト教の布教に捧げた、と言えます。

そういった意味では、天命は「歴史的役割」といえるかもしれません。

例:信長の天命は、天下統一ではなくその礎を築くことだったのかもしれない。

例:多くの人は、その天命を知らないまま一生を終えてしまう。

使命の意味・使い方

使命の意味は「役割、任務」ですが、「生きている間に果たさなければならない仕事」という意味もあるようです。

宿命によってやるべき仕事、あるいは、天命を果たすべき仕事、ともいえるかもしれませんね。

例:彼女の使命は、その悲しみを全世界に訴えることだ。

例:私はミュージシャンとして、心温まる歌を世に送り出すことが使命だと信じている。

運命・宿命・天命・使命の違いは?

「運命」は、宿命をベースに自分自身で切り開くものです。

「宿命」は、生まれたときから決まっていて、自分の力で変えることはできません。

「天命」は、天との約束のようなものです。

「使命」は、その人に与えられた役割のことです。

言い方をかえると、「天命」によって人は生まれます。

そして生まれた時点で「宿命」は決まっています。

宿命をベースに、人はそれぞれの「運命」を生きます。

生きている間に、人は「使命」を果たそうとします。

何だか宗教的になってしまいましたが、いずれも「命」をどう活かすか、どのように生きていくかを考える際に大切なものといえますね。

まとめ

  • 運命は、宿命によってもたらされる結果。自ら導くもの。
  • 宿命は、生まれた時点ですでに決まっていて変えようがないもの。
  • 天命は、天から与えられた命令。歴史的役割。
  • 使命は、生きている間に果たさなければならない仕事。社会的役割。

自ら変えることができるのは運命だけだと言われていますが、4つの「命」はとても関係の深いものだといえますね。

この記事を書いた人:JZK
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