ワインのカベルネソーヴィニヨン・メルロー・シラーの意味・特徴は?おすすめ4選

ワイン カベルネ

健康にもいいと言われている赤ワインは、昨今日本でも多くの方が楽しんでいるアルコールのひとつです。

せっかく飲むのであれば身体にもよくかつ美味しい赤ワインを選びたいですよね。

でもワインは難しい印象を持たせてしまいますし、高貴なイメージをされてしまいますが、ワインを選ぶ際や勉強をするときには、世界的に有名なソムリエの田崎真也さんも、ブドウ品種から楽しむことお一番いいと言っておりました。

自分自身の好きなブドウ品種見つけていただくことによって、そこから産地や造り手にこだわっていくことは、順序としてはとてもスムーズにワインを掘り下げることができると思います。

そこで今回は、代表的な赤ワインのブドウ品種にフォーカスしてみました。

特にワインの初心者の方、これから楽しみたい人には簡単なお話なので、是非参考にしてみてください。

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赤ワインぶどう品種の種類と特徴

赤ワイン用のブドウ品種は世界でも数え切れないくらいの種類がたくさんあります。

また、赤ワイン用のブドウのことを黒ブドウと言われていることは、皆さんあまり知られていないかと思いますが、それだけブドウの色調が濃く見えるということで、日本の食用のブドウと果皮の暑さや粒の大きさ、そしてブドウの持つ糖度や育て方が違うということを頭に入れておきましょう。

最近では皆さんご存知の巨峰や、デラウェアでもワイン造りをしており、特に国内の生産者で大変優秀なワインを造っている生産者もいます。

しかし今回は世界的に盛んに使用されている国際品種を抑えていただきたいと思います。

ワインの基本であり、下記の種類のブドウ品種を覚えていただくだけで、赤ワインをもっと楽しんでいただくことが出来ます。

4種類ほどですが覚えてしまいましょう。

カベルネソーヴィニヨン

最も有名で赤ワインといったらこのブドウ品種が思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。

果皮が厚く色も大変濃いもので、濃厚な味わいに高い渋みが備わっているのが特徴です

フランスのボルドー地方を中心に世界の各地で育てられている赤ワインの王様といってもいいようなブドウ品種です。

フランスやアメリカ、最近日本でもお流行りのチリで大変優秀なワインが造られるブドウ品種。

酸味、果実味、渋みのどれもが高い位置に推移しているブドウで、長期熟成にも向いているので、年代物のヴィンテージワインには大抵こちらのブドウ品種が使用されています。

熟成させたワインの美味しさは、格別なものがございます。

また、産地によっても味わいが変わるのも特徴で、フランスのものはカシスやブルーベリーのようなニュアンスが強く、南米などは、コーヒーのような独特な甘みのようなものも感じます。

とにかく基本中の基本の品種ですので、色々試してみてください。

メルロー

こちらも代表的な黒ブドウのひとつです。

フランスの南西部や、イタリア、南米、アメリカなど多くの国でも親しみのあるブドウ品種です。

近年では、日本でも大変質の高いワインを造っている生産者もたくさんいます。

辛口のドライなテイストで赤ワインを初めて楽しんでいただくには、カベルネ・ソーヴィニヨンよりも飲みやすく、安心感のある味わいを楽しむことができるでしょう。

ブドウの房は比較的小さく、濃い色調です。

果実味が大変豊富なワインに仕上がるため、カベルネ・ソーヴィニヨンよりも丸みのあるワインで、酸味も穏やかなワインに仕上がる傾向です。

カシスやブルーベリー、ラズバリーなどの赤果実系のニュアンスも多く含まれています。

そのため渋みも落ち着いているので、初心者で渋い味わいが苦手な方には1番のおすすめです。

またワイン用のブドウ品種の中でも成熟が早く、早めの収穫時期を迎えるため、出来の良し悪しをある程度支えてくれる優秀かつ、大変使いやすいブドウ品種と言えるでしょう。

シラー

主にフランスの南部やオーストラリア、最近ではスペインでも少量使われるようになりました。

気温が高く、湿気の少ない気候を好むため、特に暖かい地域で利用されることが多いのが特徴です。

少々育てるのが難しいブドウですが、その味わいは大変個性的です。

野生のようなパンチのある果実味と渋みは、爆弾のように非常に濃いワインに仕上がります。

色調も濃くカシスやスミレ、ブラックベリー、胡椒や香辛料のニュアンスも含まれる独特のアロマがワインの愛好家にはたまらないワインを造り出します。

ただし、アルコール度数も高く上がりやすいブドウ品種のため、お酒の弱い方には注意が必要かもしれません。

ある程度赤ワインのしっかりしたブドウ品種に慣れてくると、シラーの品種にどっぷりはまっていくでしょう。

優秀な造り手のシラーは、大変上品です。

お値段も破格ですが、気になる場合はチェックしてみてください。

カベルネ・フラン

こちらのブドウ品種はフランスのロワール地方や南西部で造られるブドウ品種です。

メインで使われるというよりも、ボルドー地方では補助的な品種で使われることも多く、ワインの味わいに深み与えてくれるので、造り手によってはワインのブレンドの際に慎重に行うことでいいワインに仕上げていきます。

しかし、ロワール地方では、カベルネ・フランを単体で利用するワイナリーも多くあります。
特にピーマン香といって、こちらのブドウ品種にはピーマンのような青臭い香りをだすのが特徴です。

あまり見かけることの少ないブドウ品種のうえ、少々難しいワインのように感じますが、フレッシュなベリーのニュアンスもあるので、好みにもよりますが素晴らしいワインもたくさん造られています。

興味がある方は、試しに飲んでみてくださいね。

下記にブドウの特徴を捉えたオススメのワインも紹介しております。
確認してみてください。

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おすすめカベルネソーヴィニヨンワイン

モンテス・アルファ・カベルネ・ソーヴィニヨン

  • 生産者 モンテス S.A.
  • 味わい フルボディ
  • 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 90%、メルロ 10%
  • 生産地 チリ コルチャグア・ヴァレー

カベルネ・ソーヴィニヨンというブドウをしっかりと感じることができる一本です。

しっかりとした骨格のあるワインに、南米特有の産地から出てくる香りは、ブドウ本来のお味をお楽しみいただけること間違えなしです。

おすすめメルローワイン

シャトー・クロ・ルネ

  • 生産者 シャトー・クロ・ルネ
  • 味わい フルボディ
  • 品種 メルロ主体、カベルネ・フラン、マルベック
  • 生産地 フランス ボルドー ポムロール

ポムロールはメルロー主体のワインが多く、産地としてもメルローのブドウ品種を育てるのに大変適しております。

実際にかなりの高額ワインも多く造られているため、メルローのブドウ品種を楽しむにはこちらのワインが非常にオススメです。

少々お値段はしますが、ボルドーのクラシックな味わいに、洗練されたメルローをお楽しみください。

おすすめシラーワイン

コート・デュ・ローヌ ルージュ

  • 生産者 ギガル
  • 味わい フルボディ
  • 品種 シラー60%、グルナッシュ35%、ムールヴェードル5%
  • 生産地 フランス ローヌ

ギガルはまさにシラーのスペシャリスト的な存在です。

ローヌ地方の最大規模を誇るワイナリーですが、そこから造られるシラーは世界的にも高く評価されています。

しっかりとした果実味に滑らかな渋みは、造り手のすごさが伺えます。

コストパフォーマンスのいいワインなんで、気軽にお手にとってみてください。

おすすめカベルネ・フランワイン

シノン レ・パンセ・ド・パリュ

  • 生産者 ドメーヌ・ド・パリュ
  • 味わい ミディアムボディ
  • 品種 カベルネ・フラン 100%
  • 生産地 フランス ロワール

ロワール地方のシノンは、カベルネフランの産地の中で最も有名な産地のひとつです。

ブドウの良さをビオディナミ農法を採用し、カベルネフランの特徴や良さをしっかりと残した素晴らしいワインです。

100%でブレンドを一切していないので、大変勉強にもなるワインです。

まとめ

  • カベルネ・ソーヴィニヨンは、強いブドウ品種で世界各国で造られている。酸味、渋みの強い長期熟成も可能な最もポピュラーな品種。
  • メルローは丸みのある赤ワインで初心者でも大変飲みやすい品種。特に渋みがやわらかいので、初めのスタートワインには最適な品種です。
  • 野生的なシラーはパワフルな味わいが特徴。香辛料の聞いた食事との相性をオススメします。
  • カベルネフランは、補助品種としても多いブドウですが、メインで使われているところもあります。ピーマン香が大きな特徴。

いかがでしたでしょうか。

ブドウ品種は、ワインを楽しむためには、絶対におさえていただきたい事柄の一つです。

好きなブドウ品種が見つかるとワインも楽しくなってきます。

まずは品種に慣れて、そこから自身の大好きな味わいを探してみてください。

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