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グルメ

飲みやすいおすすめワインカクテル11種類と作り方レシピ

ワイン カクテル

ワインを飲んでいる人はオシャレで敷居が高いと思っていませんか。

実際に飲んでみても「渋い」「苦い」「酸っぱい」オンパレードでオシャレは我慢からということで、無理して好きでもないワインを飲んでいる人も少なくないはず。

ビジネスの席ではもちろん、食事の際もなるべくワインを避けて自分が飲めるアルコールだけで過ごすという方も男女合わせて多いと思います。

私もそのひとりでしたし、美味しいと思ったことは一度もありませんでした。

しかしカクテルベースにしちゃえばなんのその。

私がワインにハマったきっかけはここからでした。

「これだったら飲める」
「むしろ美味しいじゃん」

なんでも入り口は大事。

必ず美味しく飲めるきっかけをご紹介します。

お店はもちろん、自宅でも簡単にできちゃうレシピなのでいつの間にかワインが味方に。

これであなたも怖いものなし。

オシャレロードまっしぐらです。

キティ

あなたはビールの苦みをジンジャエールで克服したことはありませんか。

そぉシャンディーガフ。

イメージは一緒。

赤ワイン独特の苦みが抑えられ自宅でも作りやすく最高の入り口になること間違いなし。

レシピ

  • 赤ワイン 80ml
  • ジンジャエール 80ml

サングリア

誰もが一度は聞いたことあるこのカクテル。

元々はスペインやポルトガルで飲まれていたものです。

赤ワイン、白ワインともに利用できるまさに最強のワインカクテル。

フルーツやシナモン、蜂蜜など漬け込むカクテルはお好みに合わせて色々なレシピが存在します。

細かい話はどうでもいい。

いいから黙って飲めと言いたい。「美味しいから」

レシピ

  • 赤、白、ロゼワイン 750ml
  • レモン 1個
  • オレンジ 1個
  • りんご 1個
  • ライム 1個
  • シナモン 1束
  • 蜂蜜 適量

上記はあくまでも1例です。

もちろん白ワインも大丈夫。

色々探してみてください

キール

よく冷やした白ワインに、カシスのリキュール注ぐ定番なワインカクテル。

ワンポイントはカシスの香りを楽しみながら飲む。

カシスの香りはワインにとって重要キーワードだったりするので後々ワインの勉強に役立つことも。

レシピ

  • 白ワイン 60ml
  • カシスリキュール  10ml

スプリッツァー

白ワインをソーダで割った爽やかなカクテル。

私が友人に聞いたところ、特に東ヨーロッパの方は若い人中心にこちらのカクテルを楽しんでいる模様。

個人的には一番手軽にできるので重宝しております。

目をつぶって飲んでみてください。

そこにはエーゲ海が・・・・行ったことはございませんが。

レシピ

  • 白ワイン 90ml
  • ソーダ 60ml
  • カットライム 一切

ミモザ

シャンパンやスパークリングワインを使った代表的なカクテルがこのミモザです。

私自身あまり強い炭酸が苦手のため、オレンジジュースの果実味がうまく調和することで食前酒にはもってこいのワインカクテルです。

まず最初の一杯に迷ったらここからお試しいただくことがおすすめです。

レシピ

  • シャンパン(スパークリングワイン) 60ml
  • オレンジジュース 60ml

ベレッタ

こちらは自宅でというよりも外食時に楽しんでいただく方がおすすめです。

キリッっとしたタイプの爽やかなカクテルです。

他のものに比べて少々アルコール度数が高めの設定のため飲み過ぎには注意が必要です。

食事にも合わせやすいドライなタイプなので、慣れてきたらこのようなカクテルも是非おすすめです。

レシピ

  • 白ワイン 90ml
  • ドライ・ベルモット 30ml
  • ドライ・ジン 15ml
  • オレンジ・キュラソー 15ml
  • アロマティック・ビターズ 15ml

カリモーチョ

元々はメキシコが起源と言われているカクテル。

スペインの赤ワインとアメリカのコーラが出会っちゃった場所。

実はヨーロッパではメジャーなカクテルのひとつ。

キティ同様飲みやすさを重視したものは、いつの間にかあなたもキッチン横で飲んでいることでしょう。

レシピ

  • 赤ワイン 80ml
  • コーラ 80ml

オペレーター

お次は、白ワインとジンジャエールのカクテル。

お好みでレモンスライスを加えて作るのもよし。

圧倒的な飲みやすさと爽やかさは是非夏の暑い季節にテラスで飲むべし。

もはやチェイサー代わりになるでしょう。

レシピ

  • 白ワイン 80ml
  • ジンジャエール 80ml
  • レモンスライス 1切

アメリカン・レモネード

ワインカクテルの中では一番美しいカクテルかと思います。

赤ワインとレモンジュースのコントラストはまさに運動会カラー。

酸味の中に少し甘みを加えたカクテルは、大人の雰囲気を匂わせます。

自宅では少々難しいので、私のように技術のない方は外食の際に注文するのがベター。

レシピ

  • 赤ワイン 30ml
  • レモンジュース 30ml
  • ガムシロップ 適量
  • ミネラルウォーター 適量

ワイン・クーラー

赤、白、ロゼワイン、どのワインからも作れる女性に大人気のカクテルです。

オレンジジュースを加えるのでアルコールが苦手な方もお楽しみいただけますし、色合いもすごく綺麗なため外食時に注文しても恥ずかしくないので、気軽にオーダーしてみてください。

レシピ

  • 赤、白、ロゼワイン 90ml
  • オレンジジュース 30ml
  • グレナデンシロップ 15ml
  • ホワイトキュラソー 10ml
  • オレンジスライス 1切

私のおすすめの飲み方「ワインモヒート」

私がおすすめしたいのはワインとモヒートの組み合わせです。

ミントとライムで爽やかさと酸味を加えスパークリングワインでアップさせる飲み方です。

自宅にお客様がいらしてもとっさに出してあげるカクテルとしてはすごく評判も良かったですし、アレンジもしやすいのもいいところです。

ガムシロップを加えて少し飲みやすいスタイルにしてもいいですし、アルコールが苦手な方はジュースをミックスしてもお楽しみいただけるまさに自画自賛ですが、是非1度お試しください。

きっとやみつきです。

レシピ

  • シャンパン(スパークリングワイン) 90ml
  • ライム 1/8切
  • ミント 15枚(お好みで)
  • ガムシロップ 10ml(お好みで)

※ジュースを加えても美味しくお飲みいただけます

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ワインカクテルといってもその数はたくさんあります。

なにがいい、なにが悪いということではなく、自分の好みに合った味わいを見つけて楽しむことが1番です。

それはワインにも同じことが言えます。

お値段ではなく自分の口に合ったものをまずは探していくのも楽しみのひとつです。

私も入り口はワインカクテルからでした。

自宅でも手軽に作れるものも多いので、是非お試しくださいね。

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