ワインエキスパートの資格は独学でも大丈夫?私が合格した勉強法

ワインエキスパート 独学

ワインの資格試験って、どんなイメージがありますか?

覚える量が多くて大変そう、難しそう。

そもそも、ワインの勉強って何?

私も試験勉強を始める前までは、そう思っていましたし、初心者向けコースに通っていた時は、まさか自分が試験を受けることになるとは想像もつきませんでした。

では、なぜ受験をすることにしたのか、どれくらい勉強すれば合格できるのかなど、自身の体験談も交えてご紹介していきたいと思います。

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どんな資格がある?ソムリエ・ワインエキスパートとは?

私が受験をした当時は、ワインエキスパート、ワインアドバイザー、ソムリエと3つに分類されていましたが、2016年以降、ワインアドバイザーもソムリエ呼称に統一されることになりました。

ソムリエ:酒類業界で通算3年以上の経歴があり、第一次試験日においても従事していること(飲食サービス、酒類の卸業務、コンサルタント業務を含む)

ワインエキスパート:20歳以上ならだれでも受験可。ワイン愛好家のための資格。

資格を取るとどんなメリットがある?

ワインエキスパートの資格はソムリエと違って、職業に直結していないので、合格したからと言って、ワインをサービスする業務や、卸で即戦力になるわけではありません。

ただ、一次試験は共通ですし、もちろんワインの知識があることに間違いはないので、酒類業界に就職を考えている方が取っておくと、多少有利になるかもしれません。

私がワインスクールに通っていた当時のクラスメイトのほとんどが、愛好家の方だったと思います。

みなさん、ほんとワインが好きで、兎に角詳しい!

その中にいると、私ももっと詳しくなりたいという気持ちが芽生えてきました。

そして、同じ趣味を持った者が同じ目的に向かって勉強をするので、仲間意識も芽生え一生の仲間ができると思いますよ。

合格率はどれぐらい?

合格率は、30~40パーセントと言われています。

調理師試験の合格率が60パーセントということなので、難しさが伺えますね。

ただ、これらの試験は競争試験ではないので、誰でも特定の点数を取れば合格できます。

合格基準は原則で全資格一律70パーセントとも言われています。

ちなみに、1982年から2016年までの累計合格者数は下記の通り。

カッコ内は男女比。

  • ソムリエ:23,096人(男性55%、女性45%)
  • ワインアドバイザー:12,955人(男性66%、女性33%)
  • ワインエキスパート:13,570人(男性40%、女性60%)

ソムリエは、女性の方も多いんですね。

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独学でも大丈夫?ワインスクールに行ったほうがいい?

ずばり、資格取得のための勉強は独学でも大丈夫!

ネットで、過去問も入手できます。

過去問題

筆記試験は、大学の世界史のテストのような暗記問題。

ただ、筆記試験だけではなく、第二次試験ではブラインド・テイスティングも出題されるため、できるだけたくさんの種類のワインを飲んでおく必要があると思います。

ワインスクールだと、試験に出やすい要点に加えて、毎回何種類ものワインをテイスティングできるのが魅力の一つ。

またワインだけではなく、酒精強化ワインも出題されるので、普段ポートやマデイラなどの酒精強化ワインを飲まない私にとって、ワインスクールで飲めるのは貴重な機会でした。

私が通っていたワイン・スクールはこちらです。

アカデミー・デュ・ヴァン

私が合格するために行った勉強法

とにかく暗記。

試験前の2か月間は、週末は基本両日図書館や、カフェに行って勉強をしていました。

覚える量が多い上に、横文字も多く、私は特にドイツワインの名前が中々頭に入ってきませんでした。

後、第二次試験でブラインドテイスティングに出題されるワインに合う料理(マリアージュ)も出題されるんですが、出されたワインに全く見当がつかない場合は、問題に出題されている料理から消去法もできるので、料理とのマリアージュはしっかり頭に入れておくと、役に立つと思います。

最後に、試験直前は過去問題を何度も繰り返してやってください。

比較的毎年似たような問題が出ることが多いので、過去問をどれだけ解いたかが成功の近道かと。

試験前にはワインバーにも通い、苦手な酒精強化ワインをグラスで頼んでは、味の特徴を覚えようとしていました。

お勧めポートワイン
お勧めマデイラ
お勧めワインが飲めるレストラン

マクシヴァン

まとめ

  • 独学でも大丈夫。だけど、その場合はなるべくたくさんの種類のワインを飲んでおくこと
  • ワインスクールに通うと、色々な種類のワインを試飲することができ、また、ワイン好きの仲間ができる

私は当時の上司の勧めでワインスクールに通い始め、資格試験にも挑戦することにしました。

酒類業界での経験が3年以上に満たなかったので、ワインエキスパートとしての受験になりましたが、資格を取って良かったと思います。

資格試験の勉強を始めるまで、仕事でワインに携わる人と接する度に、自分の知識のなさを目のあたりにして恥ずかしい思いをしました。

ワインの製造方法や産地毎の特徴が頭に入っていたり、色々な種類のワインを飲むにつれて、自然とワインに対する情熱が高くなり、もっと他の人にも伝えたい共有したいという思いが強くなり、それが仕事にも良い影響が出たと思っています。

ワインの勉強って、終わりがない。

ワインエキスパートの資格を取ってからは、ちょっとワインの作り方についてかじってみたり、WSET(イギリス発祥、世界最大のワイン教育機関)のLEVEL 2を受験してみたり、忘れていることも多いので、ワインを飲みながら昔の教本を引っ張り出してみたり。

私のワインへの飽くなき挑戦は続く!

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