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▼目次(クリックで見出しへジャンプ)
基本情報 (受験当時)
| 科目 A | 科目 B | |
|---|---|---|
| 試験名 | 基本情報技術者試験 (FE) | |
| 言語 | 日本語 | |
| 問題数 | 60問 | 20問 |
| 出題形式 | 多肢選択式 (四肢択一) |
多肢選択式 |
| 試験時間 | 90分 | 100分 |
| 料金 | 7500円 | |
| 受験時期 | 2025年7月下旬 | |
| 受験結果 | 合格 | |
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学習開始時の筆者のスペック
保持資格
- ITパスポート試験
- AWS Certified Cloud Practitioner (AWS CLF)
- Bronze DBA Oracle Database Fundamentals
- PHP8技術者認定初級試験
その他保有知識
- Webアプリケーションエンジニアとして必要な最低限の知識
学習開始時の知識
- 試験範囲の内容はほとんど知らない状態
(実務で行っていることぐらい)
試験準備
準備期間
11日間 毎日2時間 合計22時間ほど
教材
[Web教材]
過去問道場
https://www.fe-siken.com/fekakomon.php
費用:無料
お金をかけたくなかったのでこちらをメイン教材として学習をしました。
おすすめポイント
- 無料で利用可能
PC・スマホ・タブレット対応で、いつでもどこでも学習できる。 - 豊富な問題数
約2,900問以上の過去問を収録。平成16年〜令和6年まで対応。 - 完全解説付き
各問題に丁寧な解説があり、理解を深めながら学習できる。 - 出題形式が選べる
試験回指定、分野指定、模擬試験形式など、目的に応じた出題が可能。 - 学習履歴の管理機能
アカウント登録すれば、間違えた問題や進捗を記録・復習できる。 - 苦手分野の克服に最適
「間違えた問題のみ出題」など、復習に便利な機能が充実。 - スキマ時間の活用に最適
スマホ対応で、通勤・通学中などの短時間学習にも向いている。
気になったところ
なし
学習方法
- 過去問道場にて1回分の過去問を解く
- 解説を読む
- わからない、気になることは調べる
科目Aのみ学習、科目Bの学習はなし。
計算問題系は問題を飛ばすことができるので、方針のみを考え、解説と見比べる。
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試験について
出題形式・時間
- 科目A試験 多肢選択式(四肢択一) 60問90分。
- 科目B試験 多肢選択式 20問100分。
- 科目A試験と科目B試験の間に休憩を取ることが可能。
休憩時間は最長10分。
試験形式
- CBT方式
試験会場
- 専用会場にて実施
- 日時・会場を自由に選択可能
合格基準
- 各科目の評価点が基準点(600点)以上の場合
全体の感想
科目A、Bともに、実際の試験では見たことのない問題や、理解が追いつかない内容が多く出題され、正直なところ「これは落ちたかもしれない」と感じながら解いていました。
特に時間配分にも苦労し、焦りながら解答を進めた記憶があります。
結果的に合格できたのは、運や過去問で得た感覚的な知識に助けられた部分が大きく、まさに“奇跡的に受かった”という表現がぴったりだと思います。
中でも科目Bは特に難しく感じました。
特にセキュリティ分野の問題は、用語の意味すら分からないものも多く、完全に手が出せない状態でした。
今振り返ると、ここは明確に対策不足だったと反省しています。
セキュリティは実務でも重要な分野なので、試験対策としてだけでなく、今後のキャリアのためにも、しっかりと基礎から学ぶべきだったと痛感しました。
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また、今回は無料の過去問サイトだけで学習を進めましたが、やはり参考書などを活用して体系的に知識を整理し、問題演習を重ねることで、より確実な理解と自信を持って試験に臨めたのではないかと思います。
次に同様の試験を受ける機会があれば、独学だけに頼らず、書籍や講座なども積極的に取り入れていきたいです。