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グルメ

クリスマスケーキの種類と選び方について

もうすぐクリスマスがやってきますね!
街も色付いてきて夜はイルミネーションの飾りがキラキラとしていますね。
子供でなくてもクリスマスが近づくとワクワクとするものです。
クリスマスに欠かせないのはクリスマスプレゼントやクリスマスツリーなど、様々ありますが今回は「クリスマスケーキ」についてご紹介していきたいと思います。
単に「クリスマスケーキ」とはいっても使われるケーキにはいろんな形があったり地域や国によって全く違ったりします味があったり飾りがあったりなど様々です。
いろんなものがあって迷ってしまう、そんなクリスマスケーキの選び方をご紹介します。

クリスマスケーキの選び方

「大きさ」で選ぶ

クリスマスケーキのサイズは4号から8号の間で設定されていることが多いです。
ひとつ上のサイズを選択すると、直径が3cmずつ大きくなっていきます。
例えば、4号の場合は直径が12cmで、5号であれば15cm、6号なら18cmとなります。
カップルや夫婦で食べる場合は小さめの4号、家族で食べる場合は5号、6人以上で食べる予定があるのなら6号以上がおすすめです。

「形」で選ぶ

  • 「丸型」

上部は平面で側面は円を描いているという、縦向きの円柱状の1番定番形のクリスマスケーキです。
ほかのタイプと比べると商品数が圧倒的に多く、選択肢の幅が広いという点が最大のメリットとして挙げられます。
近年はクリームやフルーツがリースのように並べられていたり、一緒にマカロンが乗っていたりと、SNS映えするケーキが多く見られます。

  • 「円柱型」

クリスマスケーキの定番として有名なブッシュ・ド・ノエルを始めとした、ロールケーキなどのケーキです。
丸型は放射線状に包丁を入れなければならないため、1切れのサイズがバラバラになってしまいやすいです。
しかし円柱型であればまっすぐ包丁を入れればよいので、切り分けやすいのが大きなメリットとしてあげられます。

  • 「ドーム型」

半円状で、なだらかな末広がりのような形のケーキです。
ドーム状のクリスマスケーキは上の部分が平面になっていることが少なく、飾りつけはほかのに比べると少なめに感じますが、ツヤツヤのコーティングで包まれていたり、クリームやチョコレートプレートで動物の顔を再現していたりと、ほかのケーキにはない特徴があります。

  • 「四角型」

近年よく見られるようになった、上から見たとき正方形に近い形をしているケーキです。
丸型のケーキは円に沿う形でクリームやフルーツが配置されていることが多いですが、四角型は上一面がフルーツで埋め尽くされていたり、中央に飾りが1つだけ配置されていたりと、デザインのバリエーションが豊富なのが特徴として挙げられます。

 

 

「飾り付け」で選ぶ

  • 「プレート」

「Merry Christmas」と書かれたチョコレートのプレートがケーキの上に乗っているものはよく見かけますね。
これはプラスチックチョコレートといって、プラスチックのように使えるチョコレートのことです。
またチョコレートではなく食べられるものはマジパンプレートといい、アーモンド粉末と砂糖を混ぜ合わせたものです。
ほかにもプラスチックでできたヒイラギのオーナメントや、ブランド名が記載された紙がケーキ本体に刺さっていることもありますね。

  • 「砂糖菓子」

ケーキの上に乗っている、砂糖で作られた飾りのことを「砂糖菓子」と言います。
これはメレンゲで作られたものであり、原料は粉糖と卵白が使用されています。
クリスマスケーキにはサンタクロースやトナカイ、雪だるまなどが乗っています。
子供の頃の筆者は「サンタが乗っているものがいい」と親に駄々をこねた記憶があります。今でも乗っているものがいいです。

  • 「フルーツ」

イチゴやラズベリーなど、定番のフルーツのほか、桃やブルーベリー、メロンやマスカットなどといった色鮮やかなフルーツは見た目がとても良いですね。

 

 

  • 「キャラクター」


お子さんがいる家庭では戦隊ものやアニメのキャラクターなどのケーキもおすすめです。
また、プリントケーキというものもあるので、好きなキャラクターにサンタの帽子をかぶらせた絵を描いて、その絵をケーキにプリントしてもらって注文…なんてこともできるそうですよ。

 

「味」で選ぶ

  • 「チョコレート」

チョコレートクリームを使っているものやチョコレートでコーティングされているものなど、様々あります。

 

 

  • 「生クリーム」

定番のショートケーキのようにイチゴが乗っているものや、イチゴをふんだんに使ったものなどがありますね。

 

 

 

  • 「抹茶」

定番になりつつある抹茶味ですが、色鮮やかでかつ和を感じさせる味でとても人気のあるケーキです。
しかし筆者は抹茶が苦手なので、我が家に抹茶のケーキが出たことは一度もありません。。

 

 

  • 「バタークリーム」

昔ながらのバタークリームケーキですが、最近では色とりどりのバタークリームケーキなんてものも見かけます。
筆者の上司は断トツでバタークリームケーキ推しのようです。

 

 

 

 

  • 「アイス」

ほかのものとは少し違いますがアイスケーキもあります。
中にいろんなアイスの味が入っていたり、また飾りつけにも使われているものがあったりと見た目もきれいなアイスケーキが人気のようでした。

 

 

  • 「バラエティー」

「味を1つに選べない!」という方にお勧めなのが1ピースのケーキをホール分(6ピース)買うという手もあります。
味が自分で選べる利点はありますが、サンタの砂糖菓子やプレートは別で買う必要がありますね。

 

「場所」で選ぶ

  • 安さで選ぶなら「コンビニ」

コンビニ各社ではクリスマス前になると予約を受け付けていたり、寒空の下店員さんが外でたたき売りをしていたりしていますね。
洋菓子店に負けないぐらいのクオリティなので、予約する方も多いのではないでしょうか。

  • 定番の「洋菓子店」

毎年ケーキを買っていると、どの洋菓子店が美味しいという噂が耳に入ってくるものです。
特にお子さんがいる家庭では、親同士のコミュニティで情報共有システムが組まれているのではないでしょうか。
かくいう筆者の家庭でも、誕生日ケーキやクリスマスケーキはいつも同じ洋菓子店で購入しています。

まとめ

  • 「大きさ」・・・クリスマスケーキのサイズは4号から8号の間で設定されていて、直径が3cmずつ変わる
  • 「形」・・・丸、円柱、ドーム、四角型など
  • 「飾り付け」・・・プレート、砂糖菓子、フルーツ、キャラクターなど
  • 「味」・・・チョコレート、生クリーム、抹茶、バタークリーム、アイス、バラエティーなど
  • 「場所」・・・安さならコンビニ、定番なら洋菓子屋など

様々なケーキをご紹介いたしましたが、皆さんは今年はどのクリスマスケーキにするか決めているでしょうか。
迷ったとき、少しでもこの投稿がお力添えをしていれば幸いです!
皆さん良いクリスマスをお過ごしください。