インコが話す理由とは?喋るのが上手な種類3選!時期や性別は関係ある?

インコ 話す

インコを飼っている人同士の会話です。

「おたくのインコちゃん、お喋りする?」
「まだ。でもそんな予兆が最近あるよ。」

これは実際の、勤務先での私と同僚との会話です。

インコの良いところ、それは「お喋り」が上手なところです。

たまに、ネコが「ごはん」と言ったり、カラスが犬の鳴きまねをするとか聞きますが、インコはそんな”物まね”レベルではありません。

天才と呼ばれるインコは「桃太郎」を最初から最後まで記憶してお話することができます。

でも、どうしてインコはお喋りが得意なのでしょうか?

ペットとして飼われる鳥には、十姉妹やカナリヤもいますが、彼らはお喋りをしませんよね。

インコやオウムは、どうして人間の言葉を覚えようとするのでしょうか?

ちなみに、私が飼っているインコは「お喋りする気は全くなし!」です。

私のことが嫌いとかではなく(そう信じたい・・・)喋らないことにも、ちゃんとした理由があるのです。

「喋れない」のではなく「喋る必要がないと思っている」から喋らないのです。

インコにとっての「喋る」にどんな意味があるのかが分かれば、「喋る」・「喋らない」の理由も分かりそうですよね!

今回は「インコに名前を読んでもらうことが永遠の憧れ」な、私がお話いたします。

-----スポンサーリンク-----

インコが喋る理由とは?

インコが喋ることに、ちゃんとした理由が2つあります。

防衛本能?

1つ目の理由はインコは本来、団体行動をする生き物だからです。

団体の中で、周りがピーピー言っているのに、1羽だけがコケコッコーと鳴いていれば、当然目立ちますよね。

目立てば敵に捕まりやすくなりますので、「周りに合わせることで自分が目立たないようにしている」という説があります。

1羽で飼われているインコにとっての仲間は、飼い主しかいないので「人の言葉を覚えてマネをしている」というわけです。

飼い主が好きだから?

もう1つは、「飼い主の気を引こうとしている」説です。

これは飼い主としては、嬉しいですよね。

インコが喋れば飼い主さんは喜びます。

そしてインコを褒めたり、ご褒美をあげることもありますよね。

そんな飼い主の表情を見て、インコは「そんなに喜ぶなら、またこの鳴き方で鳴いてみよう!」と思っているのです。

インコは、仲間同士のコミュニケーションを大切にする動物です。

飼い主の声をマネをすることで、「仲間である」ということをアピールし、そして可愛らしくコミュニケーションをとってくれているのです!

喋る時期はいつ頃?

早い子は3ヶ月でお喋りをしだした、という説もありますし、1年くらいかかったという説もあります。

喋りだす時期には、教え方やコミュニケーションの頻度でも差が出るようです。

喋らないインコもいる?

全てのインコがお喋りするとは限らないのです。

性格的に、「元から無口でお喋りが苦手な子」もいます。

そこは人間と一緒で「個性」なので、理解してあげてくださいね!

言葉を教えるなら若いうちから

教えるのであれば、出来る限り若いうちからがおすすめです。

大人になってからだと、お喋りに限らず、インコにとって新しいことは覚えてくれません。

これも・・・人間と一緒ですね。

インコが喋り始める前兆

「喋ってみようかなあ」とインコが思い始めたら・・・

やたらと、飼い主の顔を見つめてきます!

飼い主の肩に止まって、話している「口」の辺りをジーっと見つめてきます。。

首をかしげながら、「ん?ん?なんて言ってるの???」と言っているかのような、真剣な表情です。

首をかしげるのは、考えているのではなく、「もっと聴こう」としている行動です。

インコの耳は目の横にあります。

耳を近づけて聴いているのです!

その姿はとてもとてもカワイイですが、真剣すぎて・・・ちょっと笑えます。

ここまでは、「インコが喋る気になった」前兆です。

ここから根気よく、繰り返して、言葉を聴かせてあげてください。

きっと近いうちに、インコがお喋りの練習をし始めますよ。

お喋りの練習をする?

練習の始まり・・・

一人で黙々と、物陰でブツブツなにかを囁くような行動(暗い)が、それです。
(眠たくなると、ブツブツと一人トークする子もいますけどね。)

おもしろいことに、そばに誰かがいると練習しません(これは同僚談)。

上手に喋れるようになるまで、インコが自信を持って喋りだす日まで・・・ゆっくり見守ってあげてください。

-----スポンサーリンク-----

オス・メスどっちが喋りやすい?性別は関係あるの?

インコだけでなく、鳥類はオスからメスに「プロポーズ」をします。

プロポーズの方法には「巣を作ってプロポーズ」や「ダンスを見せてプロポーズ」に加えて「鳴き声でプロポーズ」もあります。

鳴き声が美しいことは、鳥にとってはモテポイントの中の”重要項目”なのです。

そんな理由から、オスの方がメスよりもお喋りをする確率が高くて、上手だといわれています。

じゃあ、常に受身のメスはお喋りしないの?

いえいえ、メスでも上手にお喋りする子はいますので、ご安心を!

おしゃべりが上手なインコ3種類

ヨウムはものまね名人!

一番上手いのは、「ヨウム」という大型インコです。

言葉だけでなく「声色」までマネします。

声だけに留まらず、電話の着信音からノックの音まで「完全コピー」です。

恐ろしいことに、会話もある程度成り立つそうです。

これはなにかのアリバイに使えそう・・・(犯罪行為には使っちゃいけません)

ボウシインコは性格次第?

次に上手いのは「ボウシインコ」です。

ヨウムに次ぐ実力の持ち主です。

でも、あんまり好きじゃない人にはお喋りしてくれないという、ちょっとハッキリした性格でもあるようです。

ボウシインコにペットショップでお目にかかりましたが、夫にはお喋りをするのに、私には無言でした。。。。

セキセイインコは長文も話す

最後は、おなじみの「セキセイインコ」です。

美声ではありませんが、長いセンテンスをマスターすることが出来ます。

ヨウムやボウシインコと「お喋り上手選手権」で争うには、ちょっとジャンルが違うタイプの「お喋り名人」です。

覚えたセンテンスの順番が変わってしまって、「不思議なお話」になってしまうのも、インコのカワイイとこです。

知人のお宅のインコは、

「ママさん!おはよう!こんにちは!食べなさい!おやすみ!バイバーイ・・・なにしてるの?」

と喋るので、せわしなくて落ち着かない気分になるそうです。

でも、インコの「ママさん」大好きな気持ちが、確かに伝わってきますよね!

2羽だと喋らない?

最初にお話した「うちのインコがお喋りしない」理由です。

うちには2羽のインコがいます。(マメルリハ/セキセイインコ)

そうなんです。

彼らは、インコ同士で仲間がいるので、わざわざ人間である、飼い主の気を引く理由がないから、お喋りしないのです。

でも、不思議なことに、彼らは種類が違うインコなので、当然鳴き声も違うはずなのですが・・・

なんと!2羽ともよく似た声で鳴くのです。

お互い鳴き声を相手に合わせて、上手にコミュニケーションをとっているんですね~。

敵から身を守るために、1羽が目立たないようにしているのも考えられますね。

となると、その「敵」は紛れもなく私か、夫なんですけどね。。。

まとめ

  • インコが喋る理由は「敵から身を守るため」と「飼い主の気を引くため」
  • 喋り始める時期は教え方や種類によって様々
  • 飼い主の顔を見つめてきたら喋り始める前兆!
  • メスよりもオスのほうが話しやすくて上手
  • お喋りが上手なインコは「ヨウム」「ボウシインコ」「セキセイインコ」

インコの大きな特徴と言えば、やっぱり「言葉を話すこと」ですよね。

でも、インコが話すのにも理由がありますし、お喋りが苦手な子も当然いるんです。

それぞれの特徴を理解して、より楽しくインコとコミュニケーションが取れるといいですね。

-----スポンサーリンク-----

コメントを残す

※スパム防止のため、いただいたコメントはいったん承認待ちの状態となり、すぐには反映されませんのでご了承ください。
サブコンテンツ

このページの先頭へ