もう少しで2月に入り、節分が過ぎたらすぐにバレンタインになりますね!
皆さんはどんなチョコをバレンタインにあげていますか?
筆者が小学生のころから、バレンタインと言えば友人とお菓子交換をするイメージでした。
本命のチョコレートをあげたことのある方は多いのではないでしょうか。
本命チョコ以外にも、先に出した友チョコ、職場の同僚に配るチョコなど、渡す相手は様々ありますね。
また、買うか作るか迷う方もいらっしゃると思います。
そこで今回は手作りバレンタインケーキに注目して3つほどご紹介したいと思います。
実際に私が作ったことのあるものがほとんどなので、そのポイントについても補足していきたいと思います!
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おすすめ手作りバレンタインケーキ
チョコレートを使うお菓子の良いところは、甘さの調節がしやすいため、甘いものが好きではない人にも食べてもらえる可能性が高いところです。
王道!「チョコレートケーキ」
チョコレートまたはココアパウダーを主要材料に含むケーキです。
イチゴを中に入れたり、上からチョコをかけてみたりなど、アレンジも様々できたり、切り方を変えてみたりして見た目も変えられるケーキですね。
また、電子レンジでスポンジケーキを作ることができるので、手軽に作ることができるのも魅力の一つとして挙げられます。
おすすめレシピ
材料
・ミルクチョコレート 400g
・卵 4個
・粉糖 適量(飾り用)
作り方
チョコレートを全て湯銭で溶かしておきます。
卵は卵黄と卵白に分け、卵白でメレンゲを作ります。
溶かしておいたチョコレートと卵黄を混ぜ、先ほど作ったメレンゲに少しずつ加え、ヘラでさっくりと混ぜていきます。
全て加えて混ぜ終わったら型に流し込み、170度に予熱したオーブンで40分焼きます。
焼きあがったら冷まして粉糖を上からかけたら完成です。
超手軽!「チョコレートブラウニー」
お菓子作りが苦手!という方でも作りやすいチョコレートブラウニーは、材料を全て混ぜて容器に入れて焼くだけ、という驚きの手軽さが大きな魅力です。
よくナッツが入っているものや、上に粉糖がかかっているものがあり、こちらもアレンジが様々できます。
また、その手軽さから大量に作ることができるため、筆者の中高生時代はチョコレートブラウニーを作る人が多発しました。
しかし、ケーキ自体もったりとした重ための生地なので、たくさん食べるには向きません…
筆者の記憶にも食べるのに苦労した記憶があります。
牛乳と一緒に食べれば相性はもちろんばっちりなので、試してみてください!
おすすめレシピ
材料
・チョコレート 70g
・無塩バター 50g
・グラニュー糖 70g
・薄力粉 70g
・ベーキングパウダー 小さじ1/2
・塩 ひとつまみ
・卵 2個
作り方
薄力粉とベーキングパウダーと塩はあわせてふるっておきます。
チョコレートとバターを合わせてレンジで溶かしておきます。
ボウルに卵を割り入れてグラニュー糖と一緒に混ぜ、白っぽくなったら粉類を加えて全体を粉っぽさがなくなるまで混ぜます。
溶かしておいたチョコレートとバターを加えてよく混ぜます。
生地を型に入れて180度で予熱したオーブンで8分焼きます。
粗熱が取れたらカットして完成です。
他の人と差をつけたいときにおすすめ!「オペラ」
オペラは、フランスが発祥のケーキで、主にチョコレートとコーヒーシロップの入ったケーキです。
何層にも重なったスポンジケーキの断面がとても美しいこと、上に乗った金箔が魅力です。
また、この金箔はオペラ座の屋根に立つアポロン神像の黄金の琴にちなんで乗せられているようです。
スポンジを作る工程にメレンゲを泡立てることが入っていることや、コーヒーシロップやガナッシュ、コーヒーバタークリーム、グラサージュショコラの仕上げなど、材料と工程が多いため上級者向けの手作りケーキとされています。
しかし、コーヒーのほろ苦さとチョコの甘すぎない風味が口の中で広がり、甘いものが好きでない方でも食べられるケーキになっています。
筆者は一昨年くらいにオペラに挑戦しましたが、何とか美味しくできたので、ぜひ皆さんも作ってみてください!
レシピを書くととても長くなってしまうため、割愛させていただきます。
抹茶のオペラの作り方などもあったりするため、興味のある方は調べてみてください!
まとめ
- 「チョコレートケーキ」・・・定番で作りやすく、アレンジもしやすい!
- 「チョコレートブラウニー」・・・手軽に作れて失敗が少なく、初心者でも安心!
- 「オペラ」・・・見た目の美しさと甘さ控えめな味なので、甘すぎるのが苦手な方でも食べやすい!
今回は、おすすめの手作りバレンタインケーキについて3つご紹介しました。